
元気よく出発する参加者=10日
自転車で中津の自然を満喫する第1回サイクル中津in耶馬渓(大分合同新聞後援)が10日、中津市耶馬渓町の耶馬渓海洋センターをスタート、フィニッシュとし、深耶馬渓、玖珠町、同市山国町経由の山間部コース(約40キロ)であった。
中津の素晴らしい自然を県内外の多くの人に知ってもらい、「観光浮揚」と「地産地消」「地産外稼」につなげようと、中津商工会議所青年部(中村公蔵会長)が企画し、初めて開いた。
県内外から愛好家52人が参加。開会式で、茶屋正文耶馬渓支所長、和才光博県サイクリング協会理事長が歓迎。中村会長が「最近の健康志向、地元のメイプル耶馬サイクリングロードに着目した。事故に注意して楽しんで」とあいさつ。最年少の川原田昌徳君(13)(中津市)、最高齢の吉仲孝弘さん(70)(福岡県豊前市)、10日が誕生日の上野厚夫さん(69)(中津市)に記念品が贈られた後、開幕した。
タイムこそ計測しないが、最大高低差300メートル強という難関コース設定。参加者は前半の上りに苦労しながらも、秋の空気が漂い始めた耶馬渓路を、好きな自転車で満喫していた。
宮脇麗絵実行委員長は「中津の自然、食材などを多くの人に楽しんでもらいたい。将来は国外からも参加してもらえるようなイベントに育てていければ」と話していた。
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