大分のニュース

PTAの芝居制作 14日に初めて上演

[2010年10月10日 08:48]

練習に励む第一薬科大付属高校の生徒と、主演を務める木本さん(左)

 中津市の北部校区青少年健全育成協議会(大倉荘三郎会長)が、PTA活動への理解を深めてもらおうと、芝居「PTAも捨てたもんじゃない」を制作した。14日午後7時から、北部小学校体育館(入場無料)で上演する。

 役員のなり手がない、保護者と学校との関係の希薄化、地域との連携不足など、最近のPTA活動を取り巻く状況を「何とかしたい」との思いで企画した。
 3年ほど前、大倉会長が、同校のPTA活動で紙芝居の脚本を手掛けた実績を持つ同市PTA連合会長の加来桂一さんに「PTAをテーマに書いてみては」と打診したのがきっかけ。ことし5月、加来さんが執筆を決意。7月に脚本を書き上げると、話はとんとん拍子に進んだ。
 芝居の上演実現に向けて同協議会は、同校出身で福岡市を中心に活動する女優の木本トモ子さんと、所属の芝居屋企画に相談。木本さんが、玄海椿として演出を快諾し、演技指導を続ける同市内の第一薬科大付属高校普通科芸能コースの生徒とともに、主演で舞台に立つことが決まった。
 現在、初披露に向け、同高校で猛練習が続いている。9月下旬には同協議会、北部小関係者らがけいこ場を訪問。「まだ完成度は一割程度」(木本さん)だったが、楽しみながらPTA活動の現状と、あるべき姿を理解できる芝居に手応えを感じていた。
 「活動は踏襲ではなく、常にいいもの、新しい考えを取り入れなければならない。10年ほど、PTA活動にかかわった経験を盛り込んでみた。見た人が『あーそうなんだ』と、とらえてもらえれば」と加来さん。大倉会長は「講演よりも劇の方が、より分かってもらえると考えた。大人が変わらなければいけない。保護者、地域の人たちに見てもらい活動の輪が広がればと期待している。ぜひ見てほしい」と話していた。

県内過去のニュース

10月10日

10月09日

10月08日

10月07日

10月06日

10月05日

10月04日

10月03日

10月02日

10月01日

9月30日

9月29日

9月28日

9月27日

9月26日

9月25日

9月24日

9月23日

9月22日

9月21日

9月20日

9月19日

9月18日

9月17日

9月16日

9月15日

9月14日

9月13日

9月12日

9月11日

9月10日

[PR]セントラル短資FX

※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA