
旬入り宣言会場では生シイタケのバター焼きも振る舞われた=8日、大分市公設地方卸売市場
県椎茸振興協議会(会長・片岡登喜男県農林水産部長)は8日、県産生シイタケの「旬入り宣言式」を大分市豊海の市公設地方卸売市場で開いた。
生産者ら約100人が出席。平野昭副知事が旬入りを宣言した後、関係者が市場に持ち込まれたほだ木からシイタケを収穫するセレモニーがあった。この日は九重町、大分市などで生産した1・2トンの競りがあり、1キロ当たり平均約830円で取引された。
県内の生シイタケは周年で約1400トンが生産されているが、露地物は9月後半から5月までが収穫シーズンとなる。県内をはじめ、北九州市などの市場に出荷する。
今年は猛暑の影響を受け、これまでシイタケの発生量は少なめ。九重生椎茸出荷組合の坂本敏治組合長は「ようやく気温も下がってきたので、これから肉厚でおいしいシイタケを味わってほしい」とPRした。
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