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竹が飼料に早変わり 中津江村粉砕機の実演

[2010年09月26日 10:03]

竹などを細かいチップにする粉砕機の実演

 日田市は22日、放置竹林の整備などを目的に購入した竹粉砕機のデモンストレーションを市内中津江村丸蔵で実施した。

 林業事業体や竹林所有者ら約50人が参加。メーカー担当者が操作の仕方などを説明。実際に竹を切り出し、根本の太い部分まで短時間で粉砕できる様子を見せた。
 26日に使用予定の、千年あかり実行委員長の財津忠幸さんは「これまで灯籠(とうろう)に使わない部分の処理に困っていた。粉砕した竹は飼料や堆肥(たいひ)にもなり有効活用できる」。シイタケ生産者(52)も「大きい竹も簡単に粉砕。ほだ場の整備に使えそう」と感想。
 粉砕機は幅1・1メートル、高さ1・9メートル、全長2・1メートル。直径約17センチまでの竹や樹木を粉砕でき、2トントラックで運べる。市は県の森林環境税を活用して購入(317万円)。利用状況に応じてさらに1基増やす計画があるという。
 貸出料は半日3千円、1日5千円。申し込みは、管理運営する中津江村農林支援センター(TEL0973・54・3599)。

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