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佐伯市で「食」と「いのち」を考える集会

[2010年09月25日 09:43]

スライドを使い、基調講演をする竹下和男さん

 佐伯市「食」と「いのち」を考える集会が、佐伯文化会館で開かれた。子ども自らが作った弁当を持参する「弁当の日」を発案した香川県綾川町綾上中学校元校長の竹下和男さんが「台所に立つ子どもたち」をテーマに基調講演。有識者らの公開討論会も開き、約750人が参加した。
 主催者代表の西嶋泰義市長が「食べることは生きることの基本だが、食を取り巻く環境は乱れている。問題を探り、考えてほしい」とあいさつ。助産師や食育を進めるNPO法人の関係者らがディスカッションを展開した。
 竹下さんは基調講演で弁当の日について「子どもたちとの会話が増え、親子のきずなが強くなる」と紹介。「子どもへの教育は理屈ではなく、体験させることが大切」と話した。
 同市は昨年3月「食のまちづくり条例」を制定。食育などの取り組みに力を入れている。

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