
母親に寄り添い、すくすくと育っているアミメキリンの赤ちゃん(手前)=22日
奥別府のアフリカンサファリ(永田豊園長)で、アミメキリンの雄の赤ちゃん「ハヤト」が間もなく一般公開される。現在、10月上旬を予定している“デビュー”に向けて、定期的に動物ゾーンに出て外の環境に慣れる訓練をしている。
3月23日に、母親キリンのハルナ(12歳)が産んだ。同園でキリンが生まれたのは6年ぶりで、そのときに生まれたヤビスケが父親。ハヤトは体長約1・8メートルで生まれ、6カ月で約2・5メートルにすくすくと成長した。特徴的な体の網目模様や体形はすでに親にそっくり。4~5年で成熟期を迎え、体長約5メートルになるという。
9月上旬にほかのキリン6頭と合流し、訓練を始めた。「いつも母親に寄り添って過ごしている。今は、バスなど初めて見るものに驚いている様子です」と同園。
感謝の気持ち込めて慰霊祭
奥別府のアフリカンサファリで22日、動物慰霊祭があった。スタッフ10人と、園内の動物を代表して生後2カ月のライオンの赤ちゃん「ナミト」が出席した。永田豊園長らが、動物慰霊碑に玉ぐしをささげ、病気やけが、寿命などで死んだ動物の霊を慰めた。
同園では、動物への感謝の気持ちを込め、毎年、春と秋に慰霊祭を開いている。
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