
田辺観光栗園でクリを拾うなどして楽しむ入園者
佐伯市宇目南田原の国道326号沿いにことしも16日までに観光クリ園3園がオープンした。近くの「杜(もり)のTshop(ティーショップ)」では18~20日に「栗(くり)フェア」を開き、地元のクリを売り込む。
オープンしたのは▽市野瀬観光栗園(TEL0972・54・3505)▽田辺観光栗園(TEL0972・54・3547)▽マロンファーム(TEL0972・54・3045)。
朝晩が冷え込むようになるとクリが熟すという。ことしは夏場の猛暑で冷え込みが少なかったため完熟が遅れた品種があり、その分、開園が遅れた園も出た。広さ2・5~3・6ヘクタールに、丹沢や国見、筑波などの品種が実っている。10月上旬まで開く予定。1キロ800円で持ち帰れる。
田辺観光栗園でも16日、同市内から来たという女性客が、木になったクリや落ちたクリを拾って楽しんでいた。「昨年、初めて来て、クリがおいしかったのでことしも来た。渋皮煮とくりご飯にして食べる。残りは冷凍にすると一年中食べられる。昨年分をことしの正月料理に使ったら、おいしかった」と話した。
「杜のTshop」(TEL0972・54・3181)では、クリを使ったソフトクリーム、パン、ケーキ、ジャムなどオリジナル商品を販売する。
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