
新しくできたひさしの下で足湯を楽しむ観光客ら
日田市天瀬町のJR天ケ瀬駅前の足湯に木製のひさしがお目見えした。雨の日でも利用しやすいように設置したが、「日差しを遮ってくれるので熱い温泉でも入りやすい」と、思わぬ“効能”が観光客を引きつけている。
天ケ瀬温泉旅館街のおかみでつくる「あまがせ女将(おかみ)の会」(高瀬純子会長)が取り付けた。同会は一昨年「天ケ瀬温泉の玄関口でしっかりおもてなしをしよう」と、同駅前に手湯とひさしを設置。翌年には隣に足湯も造った。ことしは天ケ瀬温泉旅館組合の補助金を利用して足湯のひさしを整備。
泉質は単純硫黄泉で、石で造った浴槽に温泉成分の「湯の花」が付着しやすいことから、同会員らで週に2、3回掃除をして大切に管理している。「観光客に喜んでもらえるよう、今後も温泉街の整備を続けていきたい」と高瀬会長。
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