
実演する料理人(左)の手さばきに見入る学生ら
佐伯市の料理人でつくる町おこしグループ「食創(しょくぞう)」(歳納浩之理事長)のメンバー7人が15日、大分市の田北調理師専門学校で、学生40人にハモ料理の実技指導をした。
佐伯市のハモは全国3位の漁獲量を誇るが、多くは県外の大都市に出荷されている。佐伯のハモの魅力を地元の“料理人の卵”に伝えようと、同グループが実技指導を企画した。
メンバーの橋本浄盟(きよちか)さんが、県漁協佐伯支店から提供されたハモを使ってハモ特有の調理法の「骨切り」を実演。鮮やかな包丁さばきに見入った学生たちは、続いて実技指導を受けた。ハモの調理は初めてという学生が多く、ぎこちない手つきでハモの骨切りを体験していた。
グループのメンバーで同校講師を務める河野辰也さんは「実際の魚に触れることで、本当の価値を分かってもらえる。今日は学生の目が違う」と手応えを感じていた。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
![]()