
模型を使って土砂災害の仕組みを学ぶ児童
中津市耶馬渓町の津民小学校(友松康樹校長、14人)で6日、土砂災害の現状や防止について学ぶ砂防教室があった。
県中津土木事務所が企画。同小の4~6年生と町内の永岩小の3~6年生計12人が参加した。県砂防ボランティア協会の小野啓一さん(61)が、土砂災害の種類や災害発生の前兆として見られる現象を解説。「前兆があればすぐに逃げるのが一番大事なこと。避難場所や激しい雨の時に寝る部屋などを家族で相談しておこう」と述べた。
また、簡易雨量計の作り方や学校近くにある矢形処川(やかたどころがわ)砂防ダムについて土木事務所職員らが説明。模型を使って土砂災害が発生する仕組みを学んだ。その後、砂防ダムに移動し、構造などを実際に見学した。
津民小6年の寺西千鶴さん(11)と道下千智(ちさと)さん(11)は「どういうときが危ないかよく分かった」「土石流などが起こる仕組みを勉強して、危険なときはすぐ逃げなければと思った」とそれぞれ話した。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
![]()