
緊張した面持ちで式に臨む生徒たち=臼杵港
海洋科学高校(臼杵市)の実習船「新大分丸」の出港式が2日、臼杵港であった。海洋科水産コース2年生26人、専攻科海洋技術科1年生9人の計35人が、ハワイ北方海域を中心に10月25日まで54日間、集団生活をしながらマグロはえ縄漁業や海洋観測などの実習に取り組み、海のスペシャリストとして経験を積む。
実習生を前に藤原崇能校長が「引き締まった顔から緊張と意気込みを感じます。仲良く支え合い、太平洋の荒波を乗り切ってください」とあいさつ。実習生を代表して星野幸貴君(水産コース2年)が「実習やホノルル研修が楽しみです。指導に従い、無事に臼杵に帰ってきたい」と抱負を述べた。在校生が手作りの小旗を振り、保護者とともに紙テープを投げて見送った。
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