大分のニュース

国際協力見て知って 来月、啓発月間

[2010年09月02日 14:29]

おおいた国際協力啓発月間in2010の告知ポスター

 「おおいたのあなたから見える世界」をテーマに、大分市とJICA(国際協力機構)九州は、10月を「おおいた国際協力啓発月間in2010」として、市内各所で、国際交流に関する講演会や写真展などのイベントを開く。今年で5回目の取り組みだが、規模は過去最大で21団体が参加する。月間中の土、日曜、祝日はすべてイベントが企画されており、JICAデスク大分は「国際協力に関心を持つきっかけにしてほしい」と話している。

 市は「国際協力の日」(10月6日)にちなみ、2006年から、国際化推進計画に基づいて啓発イベントを開いている。当初は「啓発週間」だったが、参加団体が徐々に増えたため、昨年から「啓発月間」に“昇格”。「お堅いイメージの国際協力を身近に感じてもらおう」と、世界各地の食文化体験などユニークな行事を催してきた。
 今年は10月1日に大分市のオアシスひろば21で開会行事。月間中はNPO法人や学生サークルなどによる25種類のイベントが予定されている。いずれも参加は無料。
 JICAデスク大分によると、日本の国際協力は低調傾向。00年度まで世界トップだった発展途上国向けの政府開発援助(ODA)実績は、08年度には5位と低迷。ODA予算は80年代レベルにまで落ち込んでいるという。
 「国際社会は相互依存で成り立っている。特に、食料自給率が低く、資源の乏しい日本は途上国からの物資がなくては立ちゆかない。イベントに参加して、国外に目を向けるきっかけにしてほしい」としている。
 問い合わせは市文化国際課(TEL097・537・5719)、JICAデスク大分(TEL097・533・4021)。
 主な行事は次の通り。
 ▽報道写真展(1~4日)▽別府市の立命館アジア太平洋大学のボランティア団体による活動報告(9日)▽元青年海外協力隊員による体験報告会と食文化体験(17日)▽フェアトレードなどについて考えるワークショップ(23日)

県内過去のニュース

9月02日

9月01日

8月31日

8月30日

8月29日

8月28日

8月27日

8月26日

8月25日

8月24日

8月23日

8月22日

8月21日

8月20日

8月19日

8月18日

8月17日

8月16日

8月15日

8月14日

8月13日

8月12日

8月11日

8月10日

8月09日

8月08日

8月07日

8月06日

8月05日

8月04日

8月03日

[PR]セントラル短資FX

※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA