
「田舎もがんばらないかん」と話す矢野大和さん
元佐伯市職員で、同市と合併前の宇目町の観光大使を務めた矢野大和さん(54)=同市宇目南田原=が、大分弁によるCD「矢野大和(やのたいわ)笑って元気」で全国デビューした。好評で、第2弾の製作計画もある。
CDは「一期(いちご)一笑顔(いちえがお)の口演記」との副題がある。6月23日にビデオアーツ・ミュージックを発売元に、コロムビアミュージックエンタテインメントを販売元に3千部(1部1575円)を全国発売した。
内容は(1)田舎の宮司で公務員(2)一芸は身を助ける(3)中高年は日本の財産(4)コミュニケーションはたいせつ(5)笑いのすすめ―など。4月に佐伯市と大分市でライブ収録(67分)をした。
矢野さんは公務員時代から、全国各地で大分弁を使って“口演”活動をしてきた。2007年の参議院選挙に出馬したのを機に、退職。08年1月に矢野大和事務所を設立して口演、執筆、文化事業活動をしている。特に口演活動は毎月30会場をこなす。7年間で全国2800会場を「笑って元気」にしたという。
矢野さんは「田舎もがんばらないかん。地域を元気にするには声(肥え)掛けが大事なのは、野菜と一緒。元気でやりましょう」とのメッセージを込める。
CDは県内の書店で販売している。問い合わせは矢野大和事務所=大分市高砂町4の20(TEL097・529・5306)まで。
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