
愛の園生ファンクラブの設立総会。来年度以降、市内外から会員を募集
豊後大野市朝地町池田の「愛の園生・朝倉文夫記念公園」の魅力を再発見し、市内外に文化を発信しようと、同公園をサポートする「愛の園生ファンクラブ(AFC)」の設立総会が、同市朝地町の朝地母子健康センターであった。
朝倉文夫氏は生前、彫刻と自然を生かした「愛の園生」を構想。子どものころに過ごした同町池田に作品を展示、保存することを望んだという。
朝倉文夫氏の構想を生かし、現在の場所に記念公園を整備。1991年に開園した。16ヘクタールの敷地内に、朝倉文夫記念館、文化ホール、陶芸教室、やすらぎ茶屋、ハイキングコースなどがある。
AFCの設立は、20周年に合わせた取り組み。同公園は国道から約6キロ離れ不便な面があり、施設を生かし切れていない。芸術、文化的なエリアを守るために、サポート団体を組織した。
当初のメンバーは朝地町内が中心。来年度以降、市内外から会員を募る。
設立総会で、準備会代表の羽田野昭太郎さんを会長に選任。羽田野会長は「公園はどこに出しても恥ずかしくない財産。一人一人の力で、全国に売り出したい」と話している。
今後の活動は、市内に展示されている大分アジア彫刻展の作品を清掃。朝倉文夫氏の作品にちなみ、ネコを題材にした案内看板を設置する。
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