
立派に育ったブドウと園主の隈田富夫さんと妻の澄子さん
グリーンツーリズムへの関心の高まりに合わせて、観光農園の人気も高まっている。「県外から、農泊と組み合わせて楽しみたいという問い合わせは増えている。学生同士から家族連れまで、幅広い年齢層から需要がある」とツーリズムおおいた。観光農園だけに特化している施設は少なく、「出荷もしながら取り組む農家が多い」(県園芸振興室)という。
ブルーベリー(九重町、玖珠町)はピークを過ぎているが、ナシ(日田市、由布市など)、ブドウ(宇佐市、中津市など)、リンゴ(別府市)はわせ種の収穫が始まったばかり。長雨の影響で、収穫が例年より遅くなっているところもある。9月中旬からはクリ(佐伯市宇目)が味わえる。後には、10月からのミカン(津久見市、杵築市など)、12月からのイチゴ(県内各地)も控える。
各園の情報は、地元の観光協会が積極的に提供している。特に宇佐市安心院町は観光ブドウ園のPRに力を入れており、観光協会のホームページで地図も公開している。ミカン園の多い津久見市の観光協会でも、今後各園に聞き取り調査し、シーズン中はホームページで情報を発信する予定。県のホームページ上でも、各市町村別に観光農園の紹介をしている。
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