
JR由布院駅前特設会場の野外スクリーンで「日本一の断絶男」を楽しむ観客=25日夜、由布市湯布院町
第35回湯布院映画祭(大分合同新聞後援)が25日夜、由布市湯布院町で開幕した。29日までの5日間、最新作を含む邦画計16本を上映するほか、俳優、監督ら約20人のゲストを招いてシンポジウムなどがあり、町内は“銀幕の祭典”でにぎわう。
JR由布院駅前で前夜祭があり、植木等主演の「日本一の断絶男」(1969年、須川栄三監督)を無料上映。約300人の観光客や家族連れが大スクリーンでの野外上映を楽しんだ。
今年の特集は、俳優の石橋蓮司、緑魔子夫婦と音楽家の周防義和。主演作など10本を上映し、3人をゲストに演劇や映画、映画音楽について語るシンポジウムがある。「キャタピラー」でベルリン国際映画祭・主演女優賞に輝いた寺島しのぶや、「行きずりの街」に出演した仲村トオルらもゲストとして来場する予定。
問い合わせは映画祭事務局(TEL0977・84・4762)。
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