大分のニュース

「貸与制に反対」 県弁護士会デモ

[2010年08月23日 14:49]

デモ行進する弁護士ら

 司法試験に合格した司法修習生に国が給与を支払う「給費制」が「貸与制」に替わることに反対して、県弁護士会(平山秀生会長)は22日、大分市中心部でデモ行進をした。
 修習生には現在、修習期間中(1年)に月額約20万円の給与が支給されている。裁判所法改正により、11月からは月額約18万~28万円の貸与制に替わる。
 平山会長が「貸与制が始まると、金持ちでないと法律家になりにくくなる。高い志を持った人が法律家になるべきだ。秋の臨時国会で法改正を」とあいさつ。県内の弁護士ら約60人がチラシを配り、署名を集めながら歩き、貸与制廃止への賛同を呼び掛けた。

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