
パスポートにスタンプを押してもらって「入国」=20日
米国オースティン市の生活を模擬体験する宿泊交流会「リトル・オースティン村」が20日、大分市野津原地区の集団宿泊施設「いまいち山荘」で始まった。21日まで。大分市とオースティン市の姉妹都市提携20周年記念事業の一環。
市内の小学5・6年生31人が参加。英語を使ったゲームや歌、料理を楽しみ米国の文化や習慣を学んだ。
子どもたちは外国人ボランティアスタッフらの出迎えに、簡単な英語のあいさつで応えながら“入国”。
入村式では、合沢陽一・市文化国際課長(58)が「英語を話して楽しい時間を過ごしてください」とあいさつ。テキサス大学オースティン校卒業生のネイサン・アーマンさん(24)がオースティン市の自然や建物などを写真で紹介した。
式の後、子どもたちは同市でよく食べられるというタコス作りに挑戦。5班に分かれ、英語で書かれたレシピを参考に、タマネギとピーマンを細かく刻んでサルサソースを完成させた。トルティーヤ(小麦粉で作った生地)に巻いて食べると、子どもたちは「デリシャス(おいしい)」「グッド」などと、簡単な英語で感想を述べていた。
タコスを初めて食べたという佐藤夕佳さん(11)=大在西小6年・顔写真右=は「ちょっと辛いけどおいしい。米国の生活に興味があるので英語をもっと話せるようになりたい」。国崎北斗君(11)=戸次小5年・同左=は「英語の質問は分かるけど単語が出てこなくて難しい。たくさん話をしたい」と話した。
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