
「ぜひ来てください」とPRする高屋登美男部長(左)と波多野浩副部長
大分市野津原地区の夏祭り「清正公(せいしょうこう)祭」が24日、市野津原支所北側にある野津原神社前の旧道である。
同地区は江戸時代、肥後領に属していた。祭りは領主、加藤清正公をしのび毎年命日に開催され、明治時代初期から続いている。
今年は多くの人に訪れてもらおうと、本町の青壮年部(高屋登美男部長)がポスターやはがきを製作。みこしを大山車に上げようとせめぎ合う祭りの名物「みこし上げ」の迫力あるシーンを載せた。JR大分駅構内や野津原支所などに掲示したり、地元出身者や友人などに郵送して祭りへの参加を呼び掛けている。
「祭りを覚えていてほしい」と知人の音楽家に依頼し、イメージソング「夏祭り」も作った。
高屋部長(51)と波多野浩副部長(48)は「今年は加藤清正公の生誕450年、没後400年の節目の年。古くから続く地元の祭りを多くの人に知ってもらいたい」とPRしている。
祭りは24日午前10時スタート。神楽や太鼓演奏があり、恵良町のみこしが地区を練り歩く。午後6時から高さ4・5メートルの大山車が出発。“動くステージ”大山車の上では、日本舞踊や地元の子ども会のお囃子(はやし)などが披露される。「みこし上げ」は午後8時に始まる。
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