
“宿泊客”の世話で大忙しのスタッフ=13日、大分市内のペットホテル「サロン・ド・チャウ」
行楽や帰省で自宅を留守にする人が増えるお盆。犬や猫などを預かるペットホテルは、多くの“宿泊客”を迎えてフル稼働している。
大分市王子北町のペットホテル「サロン・ド・チャウ」。お盆初日の13日、店内にある約20のケージは「ワンちゃん」や「ネコちゃん」で満室。昼寝をしたりスタッフに甘えるなどして“ホテルライフ”を楽しんでいた。
18日までほぼ満室。今月上旬から下旬までは断続的に予約が入り、「1匹帰ればまた次が来るという状態」と軸丸明美社長(55)。食事の世話や、1日3回のドッグランでの運動のほか、家に帰る際はトリミングを依頼する客も多く、スタッフは大忙しという。
家族連れに加え、ペットブームの影響で単身の若い女性が預けるケースも目立つという。猛暑の今年は「車で長時間移動する間にペットが弱るのが心配」として預ける人もいるそうだ。
同市三芳のペットショップCOO&RIKU大分店も、10~18日は13あるケージはほぼ満室。旅行や帰省のほか、県外から小さな孫が帰ってくるので“避難的措置”として預ける人もいるという。代美原(よみはら)祐貴店長(24)は「期間中は朝早く散歩させるなど、従業員総出でお世話をします」。汗をかきながら、愛犬や愛猫の快適ステイを提供している。
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