
おおいたツーリズムサミット実行委員会の設立総会
おおいたツーリズムサミット実行委員会の設立総会が11日、大分県庁であり、大分県のツーリズムを県内外に紹介する「おおいたツーリズムサミットIN別府」(同実行委主催、県、別府市、大分合同新聞共催)を10月22日に別府市のビーコンプラザで開くことを決めた。温泉、グルメといった観光資源を生かした各地の取り組みを紹介し、県の魅力を内外にアピールする「総決起の場」と位置付ける。
県やツーリズムおおいたは高速道路の一部無料化や、来年3月の九州新幹線全線開通に向けて、熊本、鹿児島両県や“竜馬ブーム”にわく長崎県など西九州地域が何かと注目される状況に、「大分がどう攻めていくかが問われている」(ツーリズムおおいた)と危機感を募らせている。サミット開催をてこに、秋の観光シーズンを利用した誘客強化に乗り出す。
サミットでは、各市町村自慢の料理を味わってもらい、投票でグランプリを選ぶ「大分グルメ最強伝説」を実施する。福岡都市圏から会場訪問と周辺観光をセットにした日帰りツアー客を募り、大分の食と観光を楽しんでもらう。
各地で活躍する観光ボランティアガイドや地域おこし団体などが集まり、地域間連携やガイドの資質向上に取り組む「おおいたツーリズムガイド連絡協議会」(仮称)の設立総会を開催。観光関係者を対象にしたシンポジウムや市町村長らによる“お国自慢”のほか、「グルリ一周おおいたバーチャル紀行」として、県内6地域のガイド代表が映像や音声を駆使して自慢の観光スポットを紹介する。
委員会には18市町村の行政や観光団体の担当者約50人が出席。ツーリズムおおいたの桑野和泉副会長、首藤博文県企画振興部長があいさつ。規約や事業計画案などを承認。会長に西太一郎ツーリズムおおいた会長、副会長に梅野朋子別府市観光協会長を選んだ。
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