
開会式リハーサルで元気に入場行進する大分工ナイン=甲子園
【甲子園臨時支局】第92回全国高校野球選手権大会は7日、阪神甲子園球場で開幕する。49校が出場。午前9時から開会式があり、前回優勝の中京大中京(愛知)を先頭に南から各校が登場。県代表の大分工は5番目に行進する。開会式後、1回戦の3試合がある。
大分工は6日午前9時から、開会式のリハーサルに臨み、午後3時すぎから、神戸市須磨区の北須磨高グラウンドで練習した。
選手たちはノックを受けた後、2番手投手の渡辺脩平(3年)を相手に、スクイズバントの練習をした。指導陣はミスした選手には厳しく注意し、すぐに修正を図っていた。
エース田中太一(同)はこの日も約100球を投げ込んだ。塔鼻充監督が見詰める中、初戦の延岡学園に左打者が多いことを意識し、コントロールを重視して直球、変化球の切れを確かめた。
「得意」だけど再確認
○…選手たちは練習の最後に、開会式に備えて入場行進の練習をした。
大分工は体育の授業で行進の練習をしているので、「得意」と選手たち。この日午前にあったリハーサルも、指導陣は「いい行進だった」と評価した。ただ、「列の間隔がやや乱れた」との声もあったことから、再確認することにした。
行進練習では3列に並び、「イッチニ、イッチニ」の掛け声に合わせてグラウンドを歩き、呼吸を合わせた。「最後はうまく調整できた。本番では県代表として堂々と行進する」と平野航史主将(3年)。
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