
写真は「由布院生きもの図鑑」を手に児童に動植物などの説明をする由布院温泉観光協会のメンバーら
「自分たちの周りにある植物や動物、昆虫をもっと知ろう」―。由布市湯布院町の由布院温泉観光協会(桑野和泉会長)は、町内で見られる動植物の写真と解説を入れた冊子「由布院生きもの図鑑」を完成させた。関係者は「この冊子を持って町内のいろんな所を歩いてほしい。生き物の素晴らしさを知るきっかけになれば」と話している。
生きもの図鑑は、町内の四季折々の動植物約140種類をカラー写真で紹介し、生息場所などの説明をしている。
協会員らが観光客を案内するときに名前を知らない動植物が多かったことから、次世代にも伝えられるようにと、本の製作を始めたという。写真撮影や解説文などの編集は町内の人が中心に行い、1年かけて作り上げた。
16日、観光協会の役員ら10人が市役所湯布院庁舎を訪れ、桑野会長が「大人も子どもも楽しめる冊子になりました。授業に役立ててください」と、清永直孝教育長と町内4小学校(由布院、川西、湯平、塚原)の校長に約600部を贈呈。その後、由布院小学校で3年生にも冊子を手渡した。
1部300円で、協会加盟の旅館や商店などで取り扱う。
問い合わせは由布院観光総合事務所(TEL0977・85・4464)へ。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA