
みこしが御仮宮に移る「お下り」=30日午後、宇佐神宮境内の参道
宇佐神宮の夏の大祭「宇佐夏越祭り」(大分合同新聞後援)が30日、宇佐市の同神宮で始まった。初日はみこしが境内の御仮宮に移る「お下り」があり、見物客が見守る中、3基が勇壮に練り歩いた。
午後5時すぎ、みこしが本殿を出発。子どもたちの道行きばやしや裃(かみしも)姿になった約50人の時代行列の先導で境内を練り、担ぎ手たちが高く掲げたり回したりしながら力強く駆け回った。辺りには「わっしょい、わっしょい」という威勢のいい掛け声が響き、訪れた人たちを楽しませた。
夏越祭りは氏子の無病息災や豊作を祈る神事。御祓会(おはらいえ)とも呼ばれ、宇佐の夏を彩る行事として親しまれている。祭りは8月1日まで。
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