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銅板の折り鶴なら燃えない 平和祭で寄贈へ

[2010年07月30日 09:58]

一羽一羽、平和への願いを込め製作するメンバー

 大分県板金工業組合青年部(宮崎直洋部長)のメンバー24人は「銅板製の折り鶴」を製作している。8月5日に大分市牧の平和市民公園である「ムッちゃん平和祭」で寄贈する。
 昨年12月にムッちゃん平和像の千羽鶴が燃やされた事件がきっかけだった。「銅板の折り鶴なら燃えないはず」とメンバーら。7月下旬から500羽を目標に製作を始めた。
 メンバーは仕事の合間や休日を利用して作業。銅板(9センチ四方)を折り曲げながら約20分かけて折り鶴の形に仕上げる。
 「体の膨らみを出すのが特に難しい」とメンバーら。細かい作業と集中力が必要だ。それでも宮崎部長(41)は「自分たちの技が役立つのならうれしい」と笑顔。メンバーの浜田翼さん(31)=佐伯市蒲江=は「一羽一羽、平和を願う気持ちを込めて作っています」と話している。

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