
真剣な表情で新聞を張り付ける児童
大分市美術館で作品解説などを行うボランティア団体「こもれ美」は28、29日、同美術館で小・中学生を対象とした工作教室「楽しいな!らくらく工作」を開いた。50組の親子が参加し、新聞紙を使った犬作りに挑戦した。
同ボランティアの安部悦子さん(62)らメンバーが指導。新聞紙で犬の骨組みを作り、さらに体全体に新聞紙を張り付けて形を整えた。垂れ下がった耳、丸まったしっぽなどかわいらしい個性的な犬が次々と完成した。
市内下郡の安部優羅(ゆうら)さん(8)は「難しかったけどかわいくできた」と笑顔。母親の由美さん(39)は「新聞紙でこんなに立派な作品ができるとは思わなかった」と驚いた様子で話した。
同ボランティア団体は「子どもたちに作品を作る楽しさだけでなく、美術館に足を運ぶきっかけになってもらえれば」。30日も午後1時から市美術館研修室で開催する。いずれも先着50人で、参加無料(小学生は保護者同伴)。
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