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事故が5・8倍急増 「高速無料化」1カ月

[2010年07月29日 10:09]

 高速道路無料化の社会実験開始後1カ月間で、県内の無料化区間での交通事故が5・8倍に増えたことが28日、県警のまとめで分かった。高速道全体でも約2・6倍に増えており、県警は交通量の増加に伴う増加とみている。
 県警高速道路交通警察隊は実験開始前(5月29日~6月27日)と、実験開始後(6月28日~7月27日)の事故の発生件数を比較。無料化区間での事故は、実験前が5件(人身0件、物損5件)だったが、実験開始後は29件(人身1件、物損28件)に増加。逆走は実験前、実験開始後ともに1件だった。
 高速道全区間の事故件数は、実験前が26件(人身2件、物損24件)、実験開始後は68件(人身2件、物損66件)だった。
 同隊は「前方不注視による追突事故が多い。高速道ではちょっとした油断で進路を外れ、ガードレールや側壁などにぶつかる。前をよく見て車間距離を十分取り、慎重な運転を心掛けて」と呼び掛けている。

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