高速道路無料化の社会実験開始後1カ月間で、県内の無料化区間での交通事故が5・8倍に増えたことが28日、県警のまとめで分かった。高速道全体でも約2・6倍に増えており、県警は交通量の増加に伴う増加とみている。
県警高速道路交通警察隊は実験開始前(5月29日~6月27日)と、実験開始後(6月28日~7月27日)の事故の発生件数を比較。無料化区間での事故は、実験前が5件(人身0件、物損5件)だったが、実験開始後は29件(人身1件、物損28件)に増加。逆走は実験前、実験開始後ともに1件だった。
高速道全区間の事故件数は、実験前が26件(人身2件、物損24件)、実験開始後は68件(人身2件、物損66件)だった。
同隊は「前方不注視による追突事故が多い。高速道ではちょっとした油断で進路を外れ、ガードレールや側壁などにぶつかる。前をよく見て車間距離を十分取り、慎重な運転を心掛けて」と呼び掛けている。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA