
試合をする東福岡と御所実業の選手。 県内からは大分雄城台など4校が参加
冬の花園に向け、じっくり体力を鍛える高校ラグビー部の“久住合宿”が今週から、竹田市久住町の久住スポーツ研修センターで始まった。全国トップチームも集結し、高校ラガーメンが暑さを吹き飛ばす猛練習を積んでいる。
合同合宿はセンターが開所した1995年から始まった。今夏は8月15日までの間、2年連続3度目の花園優勝を目指す東福岡や2度の優勝経験がある東海大仰星(大阪)をはじめ、御所実業(奈良)、尾道(広島)など計40校、2千人以上の生徒が参加。県内は大分雄城台、日本文理大付属、由布、大分東明の4校。それぞれ3日~6日間、滞在。センターは総合指導方式を取っており、学校の枠を超えて生活している。全体朝礼や合同練習の後、練習試合が組まれ、切磋琢磨(せっさたくま)している。
東福岡の谷崎重幸監督は「他校のライバルたちと競いながらも認め合い、生徒たちにはいい刺激になっている。合宿での再会を喜んでもいます」。
センターの鷲司英彰所長は「合宿でしっかり実力を蓄え、全国大会で活躍してほしい。夏休みを利用して、少年ラガーメンが全国レベルの練習を見学し、県内ラグビーの底辺拡大につながればうれしい」と話している。東海大仰星(8月1日まで滞在)による少年ラグビー教室(要予約)も企画している。
問い合わせは久住スポーツ研修センター(TEL0974・77・2295)へ。
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