
本番に向けて練習に励む書道部員たち
別府市の別府青山高校書道部(15人)が、愛媛県四国中央市で31日に開かれる「第3回 全国高校書道パフォーマンス選手権大会」に出場する。2年連続2回目。メンバーたちは優勝を目指し、日々練習を重ねている。
全国から予選審査を通過した12校が出場。縦4メートル、横6メートルまでの用紙に、曲のリズムに合わせて文字を書く。「書の美しさ」「演技の美しさ、躍動感」などで審査される。
同部の今年のテーマは「絆(きずな)」。部員全員で考えた詩を書く予定で、「あまり多くの色を使わず、本来の墨の美しさを表現したい」という。
部員たちは屋外でダンスや文字の練習に取り組み、文字のバランスなどをアドバイスし合っている。「ダンスではかっこよさとかわいらしさの両方を表現したい」「出場できるのは12人だが、部員全員の心を一つにしたい」と話している。
顧問の荒金申子(のぶこ)講師(38)は「昨年の大会は、緊張で楽しむ余裕がなかった。昨年の経験を生かして、笑顔で臨んでほしい」とエールを送る。
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