
手作りのいかだに乗り、海水浴を楽しむ児童
大分市佐賀関の自然の中で子どもたちが共同生活を体験する「若林水軍塾」が18~25日の期間、旧一尺屋中学校体育館一帯で行われた。
地域ボランティアが運営する「ウミネコの会」(浜田一生会長)が、集団生活を通して協調性などをはぐくんでもらおうと毎年開いている。
市内外の小学生51人が参加。8班に分かれ、いかだ作りや魚釣り、高島沖でのウミネコ観察などを楽しんだ。水中眼鏡や竹製のコップなども児童が手作り。仲間と協力して食事の準備やドラム缶の風呂炊きなどをこなし、満足そうな表情で体験を終えた。
姫野真早実(まさみ)さん(12)=佐賀関小6年・顔写真=は「楽しい1週間になるよう、けんかをしないことを目標にして取り組んだ」とにっこり。同会事務局の姫野千加子さん(61)は「体験を通して、自ら考えて実践することを学び、将来の自信につながればうれしい」と話した。
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