口蹄(こうてい)疫問題で宮崎県内の家畜の移動、搬出制限区域がすべて解除されたのを受け、豊後大野市は27日、対策会議を開き、口蹄疫が発生した宮崎県内各市町の団体に対する体育館や公民館などの施設利用制限の解除を決めた。
豊後大野市の方針をめぐっては、宮崎県の東国原英夫知事が「過剰な反応は慎んでほしい」と反発。郡司彰農林水産副大臣も「ある意味での風評被害のようなもの」と懸念を示していた。橋本祐輔市長は会議後、取材に「多くの批判を受けたが(地元の)畜産農家を守るために現実的な対応をせざるを得なかった」と釈明した。
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