
保護者らに見守られながら乗船する子どもたち=27日午前、大分市の大分港大在公共埠頭
団体生活を通して豊かな心をはぐくみ、平和の尊さを学ぶ第31回「大分県少年の船」が27日、沖縄県に向け、大分市の大分港大在公共埠(ふ)頭(とう)を出発した。
県内の小学5、6年生と中学・高校生、スタッフら計600人が参加。同埠頭で結団式があり、広瀬勝貞知事が久住浩慈君(10)=大分大学付属小5年=に県旗を渡し、「団体生活でのルールを守り、互いに励まし合える友達をつくってほしい」と激励した。
団員を代表して手嶋美咲さん(10)=日出町藤原小5年=が「友情を深め、思い出に残る研修にします」と誓いの言葉。団員は大型客船「ふじ丸」に乗り込み、家族の声援に手を大きく振って応えていた。
日程は4泊5日。県出身戦没者を慰霊する「大分の塔」やひめゆりの塔、平和祈念資料館などを訪ね、地元の小学生とも交流する。
[PR]セントラル短資FX
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA