
大漁旗が掲げられた漁船に乗り込んだみこし=佐伯市蒲江西野浦
佐伯市蒲江の西野浦地区で25日、早吸日女(はやすいひめ)神社の御神幸祭が開かれた。みこしを激しくぶつけ合う「けんかみこし」などがあった。
3基のみこしが順に御旅所を出発し、地区内を巡行。途中でみこし同士が鉢合わせをすると、「けんかみこし」へ。気勢を上げた男たちはみこしをぶつけ、競り合った。みこしは停泊する漁船にも乗り込み、大漁を祈願。獅子舞も奉納された。御神幸祭は昨年、4年ぶりに復活したものの過疎化に伴い、慢性的な担い手不足に陥っている。神社総代の木許康治さん(60)は「居住者だけでの実施は難しい。今回も帰省者などの協力で開催にこぎ着けた」と話した。
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