
秘伝のたれを付けながら、ウナギを焼く杉本英三さん=26日午前、大分市鶴崎の「割烹うなぎ菊乃家」
26日は「土用丑(うし)の日」。県内は太平洋高気圧に覆われ連日、酷暑に見舞われており、スタミナを付けようとウナギの需要もアップ。ウナギ専門店は早朝から準備に追われ、煙が立ち込めた。
大分市鶴崎の「割烹(かっぽう)うなぎ菊乃家」では午前6時から、杉本英三代表(69)ら7人が準備。「焼きたてを口にしてほしいから」と汗をぬぐいながら、備長炭で焼き続けた。
この日は、かば焼き用に千匹を準備したが、予約が殺到し、2日前から断らざるを得ない状況という。妻の恵子さん(67)は「今日は午後7時くらいまで焼き続けないと間に合わない」と話していた。
大分地方気象台によると、大分市では同日、午前10時半に31・6度を記録する真夏日となった。
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