
炎天下、巡行する京町の祇園車=25日、中津市京町付近
中津市の中津祇園(県指定無形民俗文化財)最終日の25日は戻り車。昼間は各町の祇園車、みこしが市中心部を巡行。夜は中津、闇無浜(くらなしはま)の両神社で、勇壮な練り込みを披露し、3日間の祭りは幕を閉じた。
真夏の日差しが照り付ける絶好の祭り日和になった。早朝から上、下祇園の関係者が自慢の祇園車で市中心部に繰り出し、つじつじで踊りなどを披露。沿道の市民、観光客を楽しませていた。
一方、24日の闇無浜神社での練り込み中に発生した祇園車の事故を受け、当事者の桜町は、最終日の行事参加を自粛。
また中津祇園保存協議会(山田清議長)は25日早朝、緊急の会議を開き、事故発生をわびるとともに「再びこのような事故を起こさぬよう、安全対策委員会の開催、危険個所の再把握、安全な山車の動かし方指導を強力に推進する」といった議長コメントを発表した。
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