
義援金付きの臥牛祭Tシャツを着た実行委員会の生徒たち=竹田高校
竹田高校(長田文生校長、571人)の「臥牛祭」(文化祭と体育祭)を運営する臥牛祭実行委員会の生徒たちは、口蹄(こうてい)疫問題に悩む農家を支援しようと、義援金付きの臥牛祭Tシャツを作製、販売した。臥牛祭テーマの「想(アイ)」がプリントされたTシャツには生徒たちの「地域愛」が込められている。
臥牛祭Tシャツは実行委員会が毎年作製し、希望する生徒らに販売している。今年は「畜産は豊肥地区の主要産業。日ごろ、お世話になっている地域に少しでも恩返ししたい」との意見が出て、義援金100円を加えた1600円で販売することを計画。発注を受けた竹田市内の業者も生徒たちの取り組みに協力。結局、販売金額のうち、200円が義援金に充てられることになった。
例年、300枚ほど売れるが、今年は428枚の売り上げがあったという。「多くの生徒が協力してくれ、とても心強かった。自分たちができることで、地域を盛り上げていきたい」と実行委員会の堀友哉君(17)=2年。後日、竹田、豊後大野両市の口蹄疫対策部門に寄付する。
今年の臥牛祭は9月15~17日。実行委員会は「多くの人に見に来てもらいたい」と呼び掛けている。
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