
町内を回る堀川町の祇園車=23日、中津市堀川町
県内三大祇園の一つ、中津祇園(県指定無形民俗文化財)が23日、中津市中心部で始まった。25日まで。名物の祇園車が繰り出し、城下町を代表する夏祭りの始まりを告げた。
初日は早朝から祇園車が各町内を巡った。堀川町では、前日に引き続いて、午前10時から町回りを始めた。100人近くの法被姿の町関係者が集まり、町内120戸を一軒ずつ巡り、歌や踊りを披露した。また夜は、大分合同新聞納涼花火シリーズ・中津会場終了後、お宮入りに臨んだ。
「祇園は命」という同町の辻竜一君(13)=城北中1年=は「22日から参加しています。この時季になると燃えてくるんです。かね打ちをしっかり頑張ります」と笑顔で話していた。
24日は福沢通りで集団山車見せ(走り抜け)、中津、闇無浜両神社で練り込みなどがある。
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