
町回りを始めた諸町。夏休み中の子どもたちも大勢参加して祇園車を引いて町内を巡った
県内三大祇園の一つ、中津祇園(県指定無形民俗文化財)が23日から25日まで、中津市の中津、闇無浜両神社、福沢通りを主会場に開かれる。名物の祇園車(山車)、みこし、傘鉾(かさぼこ)が市中心部に繰り出し、城下町の夏を盛り上げる。
祭り前日の22日は、各町で町回り。市内諸町では午前8時ごろから、法被姿の関係者が集合し、自慢の祇園車とともに町内を巡った。夏休み中の子どもたちも大勢参加。つじつじで踊りを披露したり、練習を重ねたかね、太鼓を響かせながら、祇園の到来をアピールしていた。
祭りは3日間。23日は引き出し。早朝から祇園車が町内を巡行する。夜は大分合同新聞納涼花火シリーズ・中津会場(午後8時、雨天時は26日に延期)があり、終了後は、闇無浜神社で下祇園のお宮入りも。
24日は朝車。午後5時から福沢通りがお祭り広場(歩行者天国)になる。巡行を終えた祇園車が集結し、集団山車見せに臨む。また同通りでは、太鼓などのイベントも盛りだくさん。
25日は戻り車。24日に続き、各町の祇園車が午後9時ごろから、両神社で迫力の練り込みを披露する。
昨年は雨の影響で一部行事が中止になった。不完全燃焼と感じた関係者も多かっただけに、今夏は、例年以上の盛り上がりが期待されている。
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