
「挾間の顔づくり事業」推進委員会の発会式。本年度は地域資源の調査と研究を行い、来年度から本格的に事業を展開
由布市挾間町の歴史や特色に合わせた企画や名産品を開発することで、商工や観光の振興につなげようと、挾間町商工会(利光直人会長)は新事業「挾間の顔づくり事業」を始めた。14日に同事業推進委員会の発会式があり、今後の取り組みなどを話し合った。本年度は地域資源の調査と研究を行い、来年度から本格的に事業展開していく。
事業は県商工会連合会の地域資源活用支援事業の助成を受けて実施。観光や特産品開発を行う小委員会を中心にさまざまな調査を行い、本年度中に報告書をまとめる予定。来年度からは国の補助を申請するための目玉となる観光資源や特産品の開発を目指す。
発会式には、商工会の会員や県、市、市場調査会社の関係者ら委員20人が参加。利光会長が委員代表の河野百雄さんに委任状を渡し、「皆さんの知識や知恵を結集して来年度以降につながるように事業を成功させたい」とあいさつ。事務局が事業の内容や計画を説明した。
意見交換では「挾間町には23カ所の神社と18カ所の仏閣があり、ほかの地域を圧倒している。これを観光資源として生かせるのでは」「最近は体験型の観光が人気。企画をつくるときには、地域に詳しい住民の知識や経験などが役に立つ」などの意見が出た。
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