大分のニュース

山内流游泳所の開所式 臼杵市中津浦

[2010年07月22日 10:26]

海に入り泳法の基礎を学ぶ児童たち=臼杵市中津浦の鯉来ケ浜

 約190年の伝統を持つ古式泳法を学ぶ臼杵山内流游泳所(やまうちりゅうゆうえいしょ)(所長・吉田純雄臼杵市教育長)の開所式が21日、同市中津浦の鯉来(けいれい)ケ浜であった。小中学生60人が8月10日の游泳大会まで3週間、毎日海で泳法を学び、体と心を鍛える。

 式では中野五郎市長が「山内流は素晴らしい文化財。水泳をうまくなるとともに、学校とは違う友達をたくさんつくってください」とあいさつ。指導者が手にお供えの酒などを持って海に入り、安全を祈願。児童生徒は甲、乙、丙、高等科(指導者養成コース・中学生のみ)のランクに応じて泳ぎの基礎や遠泳技術などを学んだ。
 臼杵市出身の父の影響で小学2年生から山内流を学んでいる江藤翔真君(大分市下郡小5年)は現在、乙ランク。「上の甲ランクに上がれるよう泳ぎを頑張りたい」と抱負を話した。
 臼杵山内流は1822年、臼杵藩士の稲川清記が愛媛・松山藩士の山内久馬勝重(やまのうちきゅうまかつしげ)から教えを受けたことが発祥と伝えられている。旗など物を持ちながら泳ぐことが特徴になっている。

県内過去のニュース

7月22日

7月21日

7月20日

7月19日

7月18日

7月17日

7月16日

7月15日

7月14日

7月13日

7月12日

7月11日

7月10日

7月09日

7月08日

7月07日

7月06日

7月05日

7月04日

7月03日

7月02日

7月01日

6月30日

6月29日

6月28日

6月27日

6月26日

6月25日

6月24日

6月23日

6月22日

[PR]セントラル短資FX

※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。
Copyright (c) 2008 OITA GODO SHIMBUNSHA