
手作りのポスターで「中学生環境フォーラム」をPRする大分市大東中の(左から)安田健吾君、川久保優奈さん、三ケ尻芽生さん=大分市役所
大分市が米国オースティン市と姉妹都市提携を結んでから、ことしで20周年を迎える。大分市は次世代を担う子どもたちを対象に記念事業を企画しており、8月7日には大分市や姉妹・友好都市の中学生が意見を交わす環境フォーラムを開く。
両市は1990年10月に姉妹都市となった。両市の高校が姉妹校となって、生徒が相互訪問したり、大分国際車いすマラソン大会にオースティン市から選手が参加したりと、教育やスポーツ、文化などを通して交流している。
環境フォーラムは午後1時からコンパルホールで。同2時から大分市、オースティン市、中国・武漢市、ポルトガル・アベイロ市の中学生が「地球環境のためにできること~広げよう活動の輪」のテーマで、日ごろの取り組みについて英語で話す。大分市からは吉野中学校と賀来小中学校の生徒がパネリストとして参加する。
大分市文化国際課で職場体験をした大東中2年の3人が、多くの人に関心を持ってもらおうと、校内に張るポスターを手作り。安田健吾君(13)は「各国の地球環境への考え方を知るいい機会」とPR。川久保優奈さん(14)は「日本語訳のパンフレットがあるので英語が苦手でも安心して来場してほしい」、三ケ尻芽生(めい)さん(13)は「外国の中学生が描いた環境ポスターが楽しみ」と話している。
ほかの記念事業として、8月20、21の両日は小学生が英語で交流する「リトルオースティン村」を実施。また、大分東洋ホテルは8月31日まで、オースティン市の料理をメニューに加えている。問い合わせは市文化国際課(TEL097・537・5719)まで。
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