
生徒が作ったエコバッグのデザイン例
豊後大野市商工会(恵藤豊喜会長)が市内の全戸に配布するエコバッグのデザインを、三重総合高校の生徒たちが作成。「豊後大野市」をイメージした作品38点の受領式が同校であった。
豊後大野市商工会はマイバッグ運動を推進するため、市内全戸へのエコバッグ配布を目指している。袋のデザインに新鮮な発想を取り入れようと、三重総合高校に協力を求めていた。
メディア科学科の3年生36人が、授業の中でデザインに挑戦。「地域を知ること」をポイントに、分かりやすい内容を目指した。
生徒たちの投票でトップになっているのは安東真美さん(17)の作品。朝地の紅葉、大野のボタンザクラ、緒方のチューリップ、犬飼のツツジ、千歳のひょうたん、清川のモモ、三重のアジサイ―。市内7町の要素を取り入れて一つのイメージをつくっている。
このほか、市花のボタンザクラをベースにした作品、7色で市を表現したデザインや般若姫をモチーフにした作品などがあり、同校は「発想力、想像力は思った以上」と太鼓判を押している。
受領式で恵藤会長が「市のイメージを考えてデザインした皆さんの協力に感謝したい」とあいさつ。柴田龍太郎校長が「デザインを採用してもらうことは、生徒たちの自信につながる」と述べた。市商工会は今後、38点の中からデザインを選び、11月までにエコバッグの配布を始める。また、包装紙のデザインなどにも活用する予定。
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