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荻町でワークショップ 車いすマラソンPR

[2010年07月21日 09:37]

吉松選手(左)と交流を深める生徒たち=竹田市荻町の緑ケ丘中学校

 大分国際車いすマラソン大会の魅力を紹介する、おでかけワークショップが竹田市荻町の緑ケ丘中学校(峯田宣和校長、83人)であった。大会実行委員会の主催で、30回記念大会(11月14日開催)イベントの一環。
 29回連続出場を果たしている吉松時義選手(67)が講師となり、全校生徒の前で「目標を持って努力する」のテーマで講演。車いす生活になった経緯や車いすマラソンとの出合いなどを話した上で、「日常生活で不便なことがあっても、心のバリアフリーがあれば乗り越えられる」と呼び掛けた。
 生徒たちは3班に分かれ、吉松さんを囲んで交流。「マラソンをやめたいと思ったことはないか」「どんなトレーニングをしているのか」「レース中は何を考えながら、走っているのか」などと質問が相次ぎ、吉松さんは丁寧に答えていた。レース専用の車いすに乗ったりした。
 2年の菊池貴仁君(13)は「レース用の車いすは体勢がきつく、よく乗れるなあと思った。車いすマラソンに興味がわいた。一度実際に見てみたいと思う」と話した。

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