
ちょん掛けしたアユを見せる子ども
梅雨明けしたばかりの18日、佐伯市下堅田の堅田川で、「鮎(あゆ)かけの集い」が開かれた。下堅田小学校の3年生以上の児童ら50人が、アユを入れた建網(5平方メートル)の中に次々に入り、佐伯地方の伝統漁法「アユのちょん掛け」で、体長20センチ近くのアユを捕まえた。
ちょん掛けは、竹ざお(長さ1・5メートル)の先に付けた針でアユを引っ掛けるもの。建網には前もって、約600匹のアユが入れられており、子どもたちは水中メガネで、アユがどこにいるか確認、針で掛けた。
同集い実行委員会(会長・清松一生下堅田地区区長会長)が、郷土の豊かな自然を再認識してもらうために伝統漁法を伝え、合わせて地区民の交流をと1992年から開催。この日も河川敷に子どもたちを入れて約100人の地区民が集まり、子どもたちが捕ったアユなどを塩焼きにして味わった。
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