
真剣な表情で「浮沈子」作りに挑戦=17日午後、大分市中央町の「O―Labo」
小中学生が簡単な実験や工作を通して科学に触れる科学体験実証施設「O―Labo(オーラボ)」が17日、大分市中央町のガレリア竹町にオープンした。
オーラボは小中学生の「理科離れ」を食い止め、将来のものづくりを支える人材を育てることなどを目的に、県が開設。夏休み期間中は実験や工作、観察を通して科学を学ぶイベントが連日開かれる。
この日は元高校教諭(物理)の木村健さん(67)=大分市=が、ペットボトルや針金といった身近にある材料を使って「浮沈子(ふちんし)」作りを指導。子どもたちは工作を楽しみながら、浮力と重力が働く仕組みなどを学んだ。
親子で参加した大分市千歳の元杭雅貴君(9)=桃園小4年=は「工作は簡単で面白かった。これから浮沈子の原理をもっと勉強してみたい」と話していた。
開設期間は来年2月27日まで。主に小学校高学年から中学生が対象。入場無料。夏休み期間中は火曜日と8月6日、13~17日を除いて開館している。開館時間は午前10時~午後5時。
教室に関する問い合わせは、オーラボ(TEL097・574・5619)へ。
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