
人の動きに合わせてライトが点滅する作品を楽しむ園児たち=16日、大分市美術館
科学技術を駆使した現代アートをゲーム感覚で参加して楽しむ「ようこそ魔法の美術館 親子で楽しむ光のアート」(大分合同新聞主催)が16日、大分市美術館で始まった。8月31日まで(会期中は無休)。
開会式では地元の豊府幼稚園の園児や楊志館高校の生徒ら約100人が出席。主催者を代表して釘宮磐市長が「魔法のような光の芸術を楽しんでほしい」とあいさつ。釘宮市長、大分合同新聞社の佐藤政昭事業局長らがテープカットした。
会場には、新進気鋭の日本人アーティストによる21作品を設置。コンピューターやプロジェクター、赤外線センサー、発光ダイオード(LED)、太陽電池などを使って、光と音と映像を融合させたアートを展示。人が近づくと鳥や動物の影が行き交う8本の円柱、手をかざすとピアノの音が出るテーブルなど、双方向型の不思議な作品がそろっている。
楊志館高2年の首藤伸基君(16)は「予想外の反応をするので面白い。このような作品を生み出す発想に圧倒された。1回見るだけでは足りません」と楽しんでいた。
同展の観覧料は一般800円(子どもの同伴者は500円)、高大生600円。中学生以下は無料。
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