
カメの卵を手にする渡辺さん
豊後大野市朝地町池田の農業渡辺長征さん(68)方の枝豆畑で、カメが5個の卵を産んだ。渡辺さんは「産卵を見るのは初めて。元気にふ化してほしい」と話している。
渡辺さんによると、アスファルト舗装された市道をカメが歩いているのに気付き、車にひかれる危険性があったため枝豆畑に移した。すると穴を掘り始め、縦約4センチ、横約2センチの楕円(だえん)形の卵を産んだ。産卵が終わると胴体で地面をならし、水路の中へ去っていったという。畑の近くには池田川が流れ、あぜにはカメがふ化した後の穴を見つけることがあるらしい。
地面の上に目印を残し、踏まないように気を付けているという渡辺さん。「穴を掘り出したのでまさかとは思ったが。ふ化する9月ごろが楽しみ」と話している。
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