国土交通省は16日、河川敷など水辺の環境を市民ら延べ1万4339人が点検した第3回「川の通信簿」を発表した。
今回は2009年7~11月、236河川の665カ所で「豊かな自然を感じるか」「トイレは使いやすいか」など15項目をチェック。富山県立山町の「常願寺川公園」と大分市の「七瀬川自然公園」が前回に続き最高評価の五つ星を獲得したほか、雄物川河川公園(秋田県横手市)、芦田川の河佐峡(広島県府中市)、乙津川「水辺の楽校」(大分市)も五つ星を得た。
四つ星(327カ所)と三つ星(325カ所)で全体の98%を占め、二つ星は8カ所、一つ星はゼロだった。
調査は03年度から3年ごとに、公募に応じた市民らが参加して実施。全国40カ所で前回より評価が上がっており、国交省は「トイレの整備など改善に取り組んだ成果」と説明している。
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