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期待アップ 歩道ない通学路解消

[2010年07月16日 09:12]

 津久見市で本年度から、国道217号平岩松崎バイパスと市道徳浦松崎バイパスの建設に向けた測量や設計が始まる。完成によって市街地と高速道路とのアクセス向上や通学路の交通安全などが期待される。

 国道バイパスは東九州自動車道津久見インターチェンジと国道217号との合流点である平岩交差点から松崎交差点までの片側1車線1・65キロ。ほぼ直線で結ばれ、渡線橋が建設されることによって、信号のない変則交差点と踏切が解消される。
 市道バイパスは、徳浦地区から国道バイパスのほぼ中間地点とを結ぶ片側1車線1・2キロ。既存の市道区間(旧県道臼杵津久見線の一部)1・7キロはカーブとこう配が急な上、歩道整備も不十分で、通学時の危険が長年、指摘されてきた。しかし、セメントと石灰石関連の工場が集中しており、拡幅や改良が進まなかった。完成に伴い通学路が変更される。
 本年度分で決まった県予算は1億円、市予算は2500万円。2011年度以降に工事にかかり、市道バイパスは15年の開通を目指す。国道バイパスの開通時期は未定だが、市では市中心部分とを結ぶ東側部分の優先を要望している。

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