
オープンした店舗の前で、PEACEの高原代表(右)と、リサイクルモバイルショップの河野代表=大分市ガレリア竹町
大分市の中心市街地にあるガレリア竹町に「一坪ショップ」が相次いでオープンした。開業を支援する大分まちなか倶楽部は本年度、さらに5店舗程度を中心市街地の空き店舗に開店させる計画。担当者は「小さくても、いろいろな店があることが商店街の魅力アップにつながる」と意気込んでいる。
開店したのは、不要になった携帯電話を買い取り、中古品として販売する「リサイクルモバイルショップ」(河野誠代表)と、心身を癒やすスペース「PEACE」(高原朗弘代表)。いずれも、昨年、市が実施した「まちなか開業グランプリ」に応募し、選ばれた。店舗は12平方メートルで、ガレリア竹町のオアシスひろば21側にある。
河野代表は「家賃が安く、できるだけ人の集まる場所を探しているときに、一坪ショップを知った」。高原代表は「隣接するビルに2店舗を持っている。その店を知ってもらうために出店した」と話している。
開業を支援してきたまちなか倶楽部の牧昭市タウンマネジャーは「中心市街地で開業を検討する際、家賃の高さがネックになる。店舗面積は狭くてもよいと考える人が多く、一坪ショップの役割は大きい」と話している。
同倶楽部は今後、約10平方メートルの一坪ショップの出店者を募集する予定。家賃は2万円程度を想定しており、店舗の場所や募集方法などは今後決める。「一坪ショップだけでなく、中心市街地で開業を考える際は相談してほしい」と話している。
問い合わせ先は、同倶楽部(ホームページhttp://www.machinaka.infoTEL097・573・7377)。
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